ポケットモンスター キミにきめた!

この映画は、初期の頃とは違いかなり世界の広がった現在のポケモンの世界でもしもサトシがピカチュウと旅立ったら…という設定のアナザーストーリーみたいな感じでした!
あらすじは、
マサラタウンに住む少年サトシは、ポケモントレーナーになる資格を得ることができる10歳の誕生日の朝を迎えていた。
まだ見ぬポケモン、まだ見ぬ世界への憧れを胸にオーキド研究所で仲間となるポケモンをもらうはずが大寝坊をしてしまったサトシに残されていたのは、人間に懐こうとしない残りのポケモンのピカチュウだった。
「君は俺が嫌い?俺は君が好きだよ! 」
ぶつかり合いながらも少しずつ友情深めていく2人だったが、旅立ちの日に空を飛んでいた伝説のポケモン・ホウオウを見上げ、虹色の羽を手にサトシとピカチュウは誓ったのだった。
「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」
こうして世界一のポケモンマスターになるため、旅を始めたサトシとピカチュウは途中でトレーナーのマコトとソウジに出会いホウオウに関する言い伝えを聞かされる。
「虹色の羽に導かれ、ホウオウに会う者、虹の勇者とならん。」
いつの間にかサトシの影に潜んでいた、謎のポケモン・マーシャドーに導かれるようにしてホウオウが住む、テンセイ山を目指すサトシ達だったが、そこに強敵が現れる。
2人はホウオウにたどり着くことができるのか?
旅立ちの日に誓った約束を果たすため、今2人が「本当のパートナー」になるまでの冒険が始まる!
というかんじです。

予告編↓
まずは、私はピカチュウが好きなんですが年々ピカチュウが可愛くなっていくので嬉しいです😙💜
この映画のピカチュウも凄く可愛くて最初はサトシに懐かなくていたずらしたりするんですが、そこからもう可愛かったです😊💕
1番初期のポケモンを知っているので、カスミやタケシが出てこないのは少し残念ですがアナザーストーリーとしてとても楽しめました!
エンディングで歴代の旅の仲間たちがちらっと1人ずつ出てくるんですが、登場する彼らはこれから出会うであろうというサトシ目線で描いた映像らしいです。
映画自体が0に戻って、これからまた新たな出会いがあるだろうという物語だということです。
だからみんな、声をかけられて「どうしたの?」という表情をしているみたいです。
ポケモンももう20周年なんですね。
なんだかあっという間ですね!
ポケモン20周年おめでとう‼️

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